『長相思1』①~6話
2季がもうすぐ始まるので1季のアンコール放送を衛星劇場さんで
1話2話
冒頭からして苦手なファンタージ―メインの世界観だけど、がんばれ私
300年前の話をドラマでやる必要があったのか?謎
冗長で早送りしてしまった
小六というのが、楊紫演じる主役なのだな、神の種族の力で浮浪者を治してしまうことから始まる…っていう感じっぽい
うう、やはり男装の楊紫は苦手かも
3話4話
助けた浮浪者に葉十七と名付けたけど実は…パターンきた
迷い込んで冷酷無比と噂の九命相柳との出会い
きたよー檀健次!!待ってた
イケメンの投入で、男装にもにょってた部分もだいぶん緩和されたのでホッ
主役たちは長命の神族の人たちらしいね
それで300年後の世界なのか
ふーん
相柳に付き添う毛球のちっこいバージョンはぴよりんみたいで可愛いかった
5話6話
ひぃ!吸血するんか相柳
妖族ならではなのか、忌々しく思いながらも血を吸わせてやってる小六、こっちも夜伽と茶化してるけど、まんまそんな雰囲気だし葉十七が剣呑になるのも無理はないよなー
女子バレしていることもあり美男に囲まれる小六
串子の嫁もらいで登場した妓女から、一人で生きていくのは寂しいからというテーマをちょっと感じたけど、どんな展開やら
『長相思1』②~10話
7話8話
葉十七の身元が判明
なんと「若様」だった
きっと過去のあれこれがあって、小六のそばを離れないんだろうし、ここが相思相愛になるんかしら
相柳の孤独を抱えて悲しみを理解できるのは小六だけなんだろうけど、こっちは妖族らしいし、動物的な一方的な思いかもしれないけど、この先めんどうなことにはなりそう
ともあれ、軒との戦いはどうなるんや、軍師としてがんばれ相柳
神族と人族と妖族がいて、国同士の争いに巻き込まれていく感じ、とうっすらわかってきた(遅い)
9話10話
軒の正体が相柳にも小六にもバレ回
こちらは、西炎国の嫡孫だった。小六にとっては思い出の従兄哥哥
九命相柳とは因縁があって決闘するけど、小六が盾になってかばってしまうの相柳にとってしんどい展開
で、吸血ってやっぱり「色事」だったんだ!!
妖族にとってはそうでなさそうだけどね!種族混ざってるが故の複雑さと檀健次の造形美が哀れを誘う感じ
妖族である九命相柳はあれは、人の形をしているだけで妖だから「感情」というものを理解できてない気がする
種族の違いによる認識がどうなのか知らんけど、咬んで吸血することが雌雄の契りかもしれんからなぁ
字幕に「男女とは違い雌雄」とあったのも気になるし、だとしたら、哀れな九頭蛇
『長相思1』③11~16話
11話12話
これでもかというぐらいに相柳が不憫な回…
たとえ九つの命はあっても
この(一つしかない)心を差し出せば、小六との絆をつなぎとめておけるのだろうか…
軒や十七を含めて小六が周囲の男性たちを振り回す役なんだけど、それぞれが勝手に小六に来たいしてる構図が苦手なんだよなぁ…
13話14話
健気な葉十七、報われる
(一つしかない)命を差し出せと言われたら、差し出しちゃうよね、そのぐら塗山からの仕打ちがひどかったわけで、彼の中では未練もないし、この恋に生きるだけと潔いのな
頑なな軒も師匠のおかげで小六の姿が幻形術でったものだと知り、実は小夭だと知る…
さてこれからどうなるん?
15話16話
自分が小夭であることを認めるまでの過程が心の荒療治すぎて双方傷まみれ…
これでかりそめの姿の人はいなくなったし、それぞれの持ち場での戦いを始めるという、もしかしてここまえが序章だったりする…のか、おい
塗山璟(葉十七)の婚約者に殺意を持たれている軒たち
舟遊びで因縁をつけられ、かろうじて水中に逃れるが…?
からの第二章始まり~って感じかな
『長相思1』④17~22
17話18話
水中に逃れたのは計画的だったらしく、これを機にと縁を得て、名家の子息たち勢ぞろい。勢力争いで牽制し合う様子、若き獅子たちって感じ
想い人の婚約者を見て不機嫌になる小六、王姫に戻る決断も早い
小六の機微を察知して寄り添ってた相柳だったけど、小六の本来の姿に憤怒
孤独な身の上だと言ったじゃないか。これはーーー。友の裏切りは万死、に値しそうだなぁ。でも不憫ちゃんね
19話20話
情蠱はねぇえ番で育てられたから、、、、心は一つって言われたたじゃーん。相柳が不憫すぎる
小夭のお披露目儀式も割とあっさりおわったのでやはり主役は相柳っていうことで(違
拒まれて傷ついたり、心の内に入れてもらえるかもと期待して嬉しくなったり可哀そ可愛いので困る
名家のご子息令嬢たちの永暦結婚かけひきはどうでもいいので早送りしてしまった
21話22話
西炎国での跡目争い、軒は不利そうだねぇ こっそり支援を差し向ける塗山璟の報われない愛…
娼館で出会った黒髪の相柳、遊び人風が似合いすぎるw
謎の遊び人が防風邶(ぺい)って名乗ってて、しかも毒も効く人の身体だけど、相柳だよね?九つの頭は身体ってことなのかしら
軒が西炎府での暗殺に遭うも命懸けで小夭を庇うもんだから防風邶も興ざめか
『長相思1』⑤23~26
23話24話
小夭が王姫として戻るってことは女人として生きるってことなんだな。誰を伴侶に選ぶことになるのか恋のさや当てが忙しい。軒(瑲げん)は地盤固め中、十七(塗山璟)は軒を支援中。小六としては十七が好きだったけど、王姫の道を選んじゃったからねぇ
相柳の「二人で放浪しよう」はプロポーズだったよねぇ、、切ない
血気盛んな若者たちが瑲玹(そうげん)を中心に盟友となり、古い価値観と権力に執着する親世代と闘う構図が見えてきた感じ
「中原に来い」っていう辰栄国の坊ちゃんの意図はなんだろう
それにしても、「瑲玹に害を加えない」と小夭に一途すぎる十七よ…、じれる女心もわかってやれ…あ、だからおの女優さんなのか
そして翻弄される相柳もまた黒衣でやってきたね…?
25話26話
首からの吸血を拒否られてしょげる相柳、、切ない
自分の恋心に怯えて寝台で距離を置くあたり動物のようで可愛いけど可哀そう。気づいた=失恋ってw
西炎国の五王と七王対策の戦略とはいえ依存性のある薬を服用するようになった瑲玹の常習者演技がすごく良いし、解脱するために小夭に癒され恋心をいだき?
小夭を意識した瑲玹の目の端の色香ぁぁ
男の道は政治。女の道は癒し?
このお話はきっぱり分かれてるのねー
『長相思1』⑥27~30
27話28話
小夭の前ではいいかっこしたい遊び人風の防風邶こと相柳が大人げなくて可愛い。塗山璟こと十七の婚約解消も揉めててみんな恋愛初心者すぎるやろ…。瑲玹とはソウルメイトな感じでやきもき、十七は恋愛相手、相柳は生命体として惹かれ合う感じかなぁ、さて赤水豊隆は?
兄弟ごっこかぁ!みんな仲良く遊んでる中、やさぐれ相柳が孤独に戦っててしんどい!
29話30話
小夭と十七のラブパートが長くてちょっとしんどい
かなわぬ恋に身をこがれる思いの相柳が可哀相可愛い…
まぁー赤水豊隆と西炎瑲玹は知己を深めて頑張れw
新年を迎えて情勢がいよいよ変わりそうな気配もするけど、小夭が敷かれた絶殺陣で襲われ…なんと急展開!
沐斐ってだれやん、逆恨みなのか実は…っていう展開なのかまだ分からないけど、小夭の危篤にみんなが駆け付ける展開。さすが情蠱の仲なのは最強か
炎の地獄から身を挺してかばう十七も愛に生きる人だねえ
このドラマ、勢力争いは二の次のような感じね
『長相思1』⑦31~34
31話32話
さすがにそれではまずいと思ったのか世情ぶちこんできたね
中原での地盤を確立したいふんばる瑲玹、一方で小夭のために懸命に努力する相柳が痛ましい。心臓の血をわけたりしているところを意識体となってる小夭が確認出来ていてホッとする。相柳の前でのほうが瑲玹といるより天真爛漫なのはなにか理由がありそうだが
ともあれ、イッキに37年後だ、無事に戻ってきてよかったよかった。
33話34話
さて次は、塗山璟の意識が戻るターン
「夫婦を名乗れずともずっとそばにいる」っていう、永遠に見捨てられない関係というのが小夭に響いているわけだけど、それ以外はどうなんだかねぇ。名を捨てるのもできなそうだし
そして族長になってしまったので傷心の小夭に寄りそう相柳、、40年目に自由を得た奴隷11に在りし日の自分を重ねていてしんどい
自分が希望の光を掴めると信じてくれる誰かの存在に焦がれていたんだろうなぁ
でも、小夭に同情されて怒りを発動させてしまうあたりまだまだ修行が足りぬな、不憫道をがんばれw
小夭のモノローグが飽きるのと皆さん相変わらずの学芸会のような感じがちょっとしんどいのと
あと、相柳が作らせてる弓は、瑲玹を優位にたたせるものなのかしら
ところでこれは全何話なのかな?
@adelspiral
おおーラスト5話かー