今日は涅槃会ということで、最近知ったばかりの仏涅槃図に関わる小噺を。
「投薬」という言葉の語源は仏涅槃図にある。お釈迦様が入滅する間際、天から駆け付けた摩耶夫人(お釈迦様の亡き母)が薬をお釈迦様に向かって投げた、という話からきているそうな。
ちなみにその薬は木に引っかかって届かず、お釈迦様はそのまま入滅。
仏涅槃図で、お釈迦様の後ろにある沙羅双樹の木に引っかかっている包があるんですが、これは摩耶夫人が投げた薬とも、お釈迦様の托鉢の鉢とも言われています。
「投薬」ってなんで薬を投げるん?!って思ってたけどまさか仏涅槃のお話が元とは、最近まで知りませんでした^^
…という感じの事を140字にまとめて、去年の涅槃会イラストに加筆してTwitterに上げようと思うので、まずは文章の下書きでした…文章まとめるのむずい…
参考メモhttp://www.rinnou.net/nehanzu/1_kaisetsu/1-4_kibutsu/
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仏涅槃図で、お釈迦様の後ろにある沙羅双樹の木に引っかかっている包があるんですが、
これは摩耶夫人が投げた薬とも、
お釈迦様の托鉢の鉢とも言われています。
「投薬」ってなんで薬を投げるん?!って思ってたけど
まさか仏涅槃のお話が元とは、最近まで知りませんでした^^