« Anatomie d’une chute »を見てきました。今年のカンヌのパルムドール。

いやあ。すごい!面白かった。法廷で転落死した夫の転落から、被疑者の妻を追い詰めようとする検察によって転落の解析(解剖学)が進められ、夫婦の生活がどんどん公開されて行く…。(でもそれは生活の一部でしかない)

法廷では言葉の定義についての検察側と弁護側のやり合いもあり、フランスっぽい!めっちゃフランスっぽい!と思って観ていました。

タイトルのセンスが素晴らしい。 « Mon inconnue »に並ぶレベルかも。

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「で。犯人は一体誰なん?」
が映画鑑賞後、一杯飲みながらの夫婦の話題でありました。

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