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少子化対策をフランスの事例から学ぼうとしたらしい方々の話だけど、あれはどうして「フランスでは3歳から義務教育」とかだけ強調するのか?義務教育の枠組みの中に入れたのは確かに最近で、マクロン達が始めた事だけど、フランスの子が3歳から「学校」に行くのはずっと前から一般的な事だった。学校の時間外の託児所も。そこで働く人たちが先生ではなく、アシスタントや託児所のために雇われた人達でお給料も出ていることも。

フランスの少子化対策について話すなら、どうして妊娠出産が無料なこととか、学費が3歳から大学までずっと、公立校ならほぼ無料(給食費は家庭の収入によって上下、大学だと登録料が必要だけど)なこととかは発言に入れないんだろうか?
色々と「意図」があるのかな?と疑ってしまうではないですか。

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