ミッションのDVDをやっと見た。
今見ても、色々と考えさせられる。
武器をもって先住民と一緒に戦った神父たちと祈りで戦った神父達。どちらにポルトガル軍に虐殺されたのだけど、最後に勝ったのは彼らだと司教様。
こういう実話を隠さず直視する姿勢がいい
こういう映画をみていても、欧米は現在の権力者たちの負の部分をキチンと残しているものが結構ある。
バッキンガム宮殿横の売店では、歴代英国王たちの残忍な拷問についてかかれていた絵本が売っていてびっくりした。
日本人は歴史において何かと負の部分を隠し、なかったことにする傾向があるのが残念