#モリコーネ の映画に出てきた#死刑台のメロディ をやっとみました。
色々な意味で、深く考えさせられる映画です。おすすめです。
こういう事件が米国で起きたという事実をやっぱり知るべきでしょう。
今のアメリカも多少は良くなったとしても同じ問題は根深いと思う。
ただ、アメリカの場合、こういう問題があれば必ずそれに異議を唱え正そうとするる人がでてくるということ。
政治利用して欲しくない主人公の気持ちもよく分かる。
今また見る映画だといえます。
私達は歴史は繰り返すという過ちを犯してはいけないと思う。
今でも、保守系論壇が時折、ネットで「アカ」という言葉を使うのを見るたびにゾッとする。
しかし、この映画がなぜアマゾンでもネットフリックスでも配信されないのか。
仕方がないからDVDを購入したが、この映画は配信し続けるべき映画だと思いますね。
米国でもこの事件の判決は間違いではなかったという歴史修正主義者もいるとか。
なんと愚かなんだろうと思いますね。