今日、ホットヨガでアヒンサー(非暴力)「暴力をやめる」という言葉をならった。
この暴力をやめるというのは、自分自身に対してもそうで、この場合の暴力というは物理的なことだけではなく、ヨガの動きでも苦痛を感じることや、人と比べて自分はなんてできないんだろうとかいう意識も入るらしい。
だから少しでも苦痛を感じたらその動きをその前でストップすることが重要だとか。
私は昭和の人間なので、苦痛を克服したらワンステージ上がるとか、苦行を得たらいいことが起きるとかどこかで思ってやってきた。
だけど苦痛を感じていても、我慢してやっていることはいつか疲れてやめてしまう物だったなあとこの歳になってやっと理解出来た気がする。
だから今はあまり我慢しないので、とてもハッピーです。