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左上よしひめ 右上まなみ
左下なつおとめ 右下愛知白桃
4種の品種を買ってきた。食べ比べ楽しみ。
といいつつ4つ一気に切っても食べられないので、バラバラに食べると思うけど。
晩生品種は追熟しても柔らかくならないものが多いとあったので、それも楽しみ。甘いのに硬い桃好き。
まなみ。中生種だが果肉は硬いやつ。のはずなのだが、普通にやわらかく、皮も手で全部剥けた。ちょっと傷んでいたせいかもしれない。全体的に程よく甘く、程よくジューシーだった。
特筆すべきはそのでかさ。下手な写真じゃ伝わらないが、特大。スーパーで買ったら1個で1000円超えそう。
少しだけそのまま食べて、桃モッツァにしていただきました。
なつおとめ。中生品種。大玉になる品種らしいが普通のサイズ。
果肉も固く、色も種の周り以外は乳白色一色。皮はヘタ側まで色づいて、わずかに残る色づいてない部分もクリーム色だった。が、まだ早かったのかもしれない。皮も包丁で剥く必要があった。
でも渋みは全くなく、そこそこ甘かった。僅かな酸味がアクセントで爽やか。
朝どれわけあり愛知白桃。所々茶色だっただけで、全体的には問題なし。
皮が色づいているところの果肉はプラムかというくらい赤。皮が緑のところも果肉はピンク。緑の皮の部分の方が甘い！ 真っ赤なところの方が甘さ控えめ、酸味あり。果肉は朝どれなのもありしっかり歯ごたえあり。爽やかおいしい。