http://www.sankei-books.co.jp/m2_books/top.html 産経新聞出版の直近の刊行書籍を見ている。あびるんの本とか出てるんか！とか割と身内色が強いな！とかあるんだけどさ、それより何より「刊行点数の絶対数が少なすぎない？」ってところが引っ掛かり。社員編集者、いるのこれ？
で。ここ数年分の新刊を見ても「翻訳本を一切手掛けてない」ってのがちょっとすごくて。つまりこれ、KADOKAWAの下で作ってた完パケが右から左、校閲抜きに出版されるってそういう話なのかしら。いやこれ、どう見ても編集できる技量のある人間、いないでそ。
ていうか海外との契約回り、誰がやってんのこれ。という、そっちは気になるな。どう見ても翻訳本を出せる編集体制がないよ。この会社に
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KADOKAWAと産経がなんか握ったか、なんかいい感じに海外と話つけられる奴がいるか（なんかtwitterにいるような気がする）、どっちにしてもマンパワー的に産経新聞出版の規模で扱える案件じゃあないので、誰か「いい感じにうまいこと回せる」ように動いてる奴がいるんだろうな。とは思う。
@Petrol0110 下手したら版下に近い状態で持ち込みなのかもしれませぬ。そうすると装丁だけ頼んで刷れるから、利益率めっちゃ高そう。
@mannin 口座だけ貸す昔ながらの商社みたいですね。