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突然ですが
大阪の国立国際美術館へピカソの作品を観に行くことにしました💕

最近、ピカソの女性関係が問題で作品の市場価値が下がったとの情報もあり複雑な思いがありますが、今回は純粋に学びに行きます。
テーマ、構図、画風など、正式に古典的な絵画を習い始めたこともあって、マティス、ジャコメッティ、クレーの作品とよく見比べたいです。
ピカソは残した作品の数がとてつもなく多いらしいのですが、それだけ強い情熱があったのでしょうね。
ピカソの女性への態度に大きな問題があったのは、過剰なまでもの生のエネルギーを創作活動だけでは昇華できなかったのかと。
「創造性の最大の敵は”良識”である」との名言を残したくらいなので、病的で不健全な女性遍歴があったとしても頷けます。
女性が近づいてはいけない危険人物だったのでしょうか😓
長年連れ添った女性が別れる時、その過剰なエネルギーに振り回される生活から逃れるために振ったらしく、そんな女性はほかにはいなかったとしたら、どれだけ魅力があったんでしょうね〜
「死に馬に鞭打つな」とか
「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」とも言いますが、死してもなお、スキャンダルが話題になるのは、ピカソの社会的影響力の強さの裏返しなのか、DV特有の共依存関係の問題提起なのでしょうか。

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