こちら『山原船がきた海辺の町』(2001刊)は、沖縄の与那原東小学校・4年2組の子ども達が、「総合学習」の授業で地元の歴史を学ぶ過程を綴ったルポ。著者は、”アケミ先生”と慕われる担任教師、宮城アケミ氏。地域に密着した体験学習を実践し、「沖縄タイムス教育賞」を受賞した方です。(続く)→#山原船がきた海辺の町 #宮城アケミ #総合学習 #与那原町 #沖縄本#まめ書房 #mameshobobooks
(続く)→ 沖縄島南部東側の中城湾に臨む与那原町は、面積約5平方キロの小さな町ながら、戦前は交通と物流の要衝として栄えた場所。子ども達は、町の繁栄を支えた「山原船」「馬車スンチャー」「軽便鉄道」に着目、祖父母や地域のお年寄りに取材して、その役割や当時の暮らしを調べていきます。*学習の発表の仕方も、子ども達が班ごとにアイデアを出し、工夫を凝らします。山原船の大きな絵を描く、歌やクッキーを作る、新聞や紙芝居で伝えるなど、実に創造性豊か。何をどう学び、どう伝えるかを、子ども自身が主体的に考え実行する…そんな素晴らしい教育の実例が、ここにあります。
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(続く)→ 沖縄島南部東側の中城湾に臨む与那原町は、面積約5平方キロの小さな町ながら、戦前は交通と物流の要衝として栄えた場所。
子ども達は、町の繁栄を支えた「山原船」「馬車スンチャー」「軽便鉄道」に着目、祖父母や地域のお年寄りに取材して、その役割や当時の暮らしを調べていきます。
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学習の発表の仕方も、子ども達が班ごとにアイデアを出し、工夫を凝らします。
山原船の大きな絵を描く、歌やクッキーを作る、新聞や紙芝居で伝えるなど、実に創造性豊か。
何をどう学び、どう伝えるかを、子ども自身が主体的に考え実行する…そんな素晴らしい教育の実例が、ここにあります。