親世代の作ったルールに守られてる若いうちだと自分の力ではどうにもならん困難に直面する人がまだ少数派だし、この間にネオリベ的な自己責任論を内面化させておけば勝てない自分が悪いって一生思っててもらえるから福祉にかかるカネが少なくて済むわねえ
老害の「老」の部分が親や祖父母や近所の人たちと結びつかず、なんかよく知らない歳とった悪い奴らがいるみたいな印象になってんのかなってのが結構あったり
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老人がまともに年金や福祉の恩恵に預かれなくなって困るのは、扶養義務のある若い親族であり、老人を顧客とする商売人であり、治安の悪くなった地域に住まなければならない我々であるのよね
