アニメと実写の話
私はアニメのスターウォーズが好きなので、そのままアニメで続きを作ってくれていいんやで……の派閥なんですが、この度クローンウォーズ期の実写化が実現したことにより、より私たちに近い次元で表現されることによる効果ってやっぱりあるんだなあという気づきを得ました(今更?)
「戦う少女」はありとあらゆるアニメで扱われている題材なので、今までアソーカが戦争に巻き込まれていくことについて特にそこに違和感というか悲壮感を私は持てていなかった(アソーカの抱いていた葛藤についてはアニメでしっかり描写されてきたにも関わらず)けど、実写になったことによりこんな子どもを、しかも「平和の守護者」を名乗っていた集団が戦争に巻き込んでいるっていう異常さに改めて気付かされたし、それでも「戦わなくては死ぬ」と教えにきたアナキンよ……😭
あとどの役者さんも今までアニメで出てきたキャラクターについてしっかり咀嚼して、演技でそのキャラの「続き」を表現してくれているのを見られるのは本当にありがたいことだなあと思います
でもアニメのスターウォーズも引き続き作って欲しいけどね!(バッドバッチ期待してます!😭)