🐈:昨夜、隣家の猫がお隣さんに閉め出されてしまったらしくベランダで1時間ばかりもぎゃおぎゃお鳴いていて、「こっちで休んでいきな」と声をかけるのも疲れたけど、お隣さんに「猫がしまわれたがってますよ」と言いに行くには着替えないといけないめんどくさいな、と、とりあえず自分の寝床の仕度をしに行ったら、いつの間にか我が家の網戸の外にいた猫と目が合ってしまい、「にゃお!(開けなさいよ気が利かない!)」とすごい剣幕で怒られて、「あ、ごめん、開けるね…」と開けたらスタスタ入って来てそのまま隣の部屋の暗がりに陣取られてしまったので、結局、窓を開けたまま寝たのだった。朝起きたらとっくにいなくなっていたけど、いつ頃出て行ったのだろう。そう言えば、夏に窓を開けたまま寝ていた数年前、目覚めた時に誰かに覗き込まれていたような生々しい感覚が残っていたことが何度かあって「誰か侵入した…? こわ…」と思ったりしていたが、あれはひょっとすると猫に覗かれていたのかも…
(↓画像は我が家の本棚部屋を視察している隣家の猫ですが、部屋が汚すぎて綺麗好きの人は泡を吹いてぶっ倒れるかもしれないので、閲覧注意にしておきます)