フォロー

祝枝山の「前聞記」という著作に鄭和の航海の記述があるのでついでに前後を眺めていたら、面白い記事があった。
永楽帝の時代、外国から来た使節がめっぽう酒に強いので皇帝が「あいつと勝負できる奴はいないのかよ。情けねえな」とか言っていたら、曹状元が「自分、やります」と言って使節を飲み潰して平然としていたので、皇帝は大喜びしていっぱいお酒を賜りましたとさ、みたいな話。状元がそんな飲兵衛でいいのか。
zh.m.wikisource.org/wiki/前聞記

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。