📘「雁は南へ」
不思凡監督「大护法」(邦題:DAHUFA 守護者と謎の豆人間)のファンフィクション。2年半ごしにようやく書き上がりました。約26,000字。
映画のラストで生き残った登場人物たち(太子、大護法、小鳴)のその後の物語です。ほぼオリジナルと言ってもいい独自設定ですが、映画を見た時から気になっていた太子の行く末を(勝手に)見届けることが出来たので、肩の荷が一つおりた気持ち。
しばらく寝かせて、年内あたりにはうすい本にできればと思っています。
https://crepu.net/post/6785763
1万字以上書いたところで突如始まる設定詰め詰めタ〜イム!
(走って走って逃げて逃げて、止まって追いつかれたらそこで終わり、みたいな比較的単純な構造の話なので、途中のイベントは走りながらひねり出している感じ)
ということで、とりあえず完成しました。ぴよぴよ進捗にあたたかいご声援ありがとうございました。これまでに二度挫折して、今回三度目の正直だったので、何とか書き上げることができてとても嬉しい!
https://fedibird.com/@machino_y/112380029931970981 [参照]
🖋DAHUFA二次創作、今日までの進捗:繋がっているところが12465字、メモ書き含めた全体は17395字。左がver.8、右がver.10。
この話ではスピード感を出すために明確に過去に起こったこと以外は現在形で書いているのだけれど、「○」を挟んだこの2か所だけは過去形表記になる予定。つまりここが折り返し点。折り返し点までが12000字弱なので、後半も同じだけ続くとすれば少なくとも22000字は行く。タスケテ。