📘「雁は南へ」
不思凡監督「大护法」(邦題:DAHUFA 守護者と謎の豆人間)のファンフィクション。2年半ごしにようやく書き上がりました。約26,000字。
映画のラストで生き残った登場人物たち(太子、大護法、小鳴)のその後の物語です。ほぼオリジナルと言ってもいい独自設定ですが、映画を見た時から気になっていた太子の行く末を(勝手に)見届けることが出来たので、肩の荷が一つおりた気持ち。
しばらく寝かせて、年内あたりにはうすい本にできればと思っています。
https://crepu.net/post/6785763
🖋DAHUFA二次創作、昨日までの進捗:繋がっているところが4985字。左がver.3、右がver.4。メモ書きも含めた全体は8942字だから進捗はあまりない。全体の構成を練っては崩している段階。最後の場面とそこまでの道筋は何となく見えて来た。ただし、自分の能力で書けるかはまだわからない。
ということで、とりあえず完成しました。ぴよぴよ進捗にあたたかいご声援ありがとうございました。これまでに二度挫折して、今回三度目の正直だったので、何とか書き上げることができてとても嬉しい!
https://fedibird.com/@machino_y/112380029931970981 [参照]
今のままだと読み手に状況が全く伝わらない(原作知らない人もわからないし、原作知ってる人もオリジナル要素多すぎなのでわからない)ので、とにかくそれを何とかしないといけない。でも、状況説明を状況説明として入れると速度を殺すので、話の進行に混ぜ込みたい。でも、ひたすら追手から逃げてる時に過去の回想なんてしている余裕なくない…?的な。