アルハイゼンが四兄弟の長男で残りの3人は私と実兄という夢を見たんだが（？？）どうやらアルハイゼンは病弱らしく、部屋の前を通りかかると布団から体を起こして座っているハイゼン兄と他の兄弟が座っていて、私は何の気なしに「内緒話かよ！教えてよ」と輪に入ろうとするんだけどどうも様子がおかしい（暗い）。
喉が渇いていたのですぐに退出して飲み物を探す間にその様子のおかしさに何かを察してしまう賢い私は震える手に水を持って部屋に戻るのであったが、そこには父と母もおり、いよいよ様子がおかしい。ようやく母が喋りだすが要領を得ず、父も要領を得ず、辛抱できなくなった私は大声で泣きながら「な゛ん゛だよ゛ぉ゛、本当の事をいっでぐれ゛よ゛ぉ！ｳﾞｯ　今言ったばかりだよね、ごめ゛ん゛ね゛ぇぇぇ」と、ハイゼン兄の前に突っ伏して大泣きして目が覚めた。
ハイゼン兄だけが私をからかわずに相手してくれてたんだ…（これは幻覚）だから私はハイゼン兄をとくに慕っていて、死期が遠くないことを知るのが一番最後だったのも辛くて…（これも幻覚）
ウッ　アルハイゼンおにいちゃん・・・・・・