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立命館大学の公開講座(オンライン)、「推しの文化誌」と題したシリーズをやるらしいんだけど、これの第3回の「コンサートの変容と聴衆」は興味あるフォロワーいそう。

>ヨーロッパでは18世紀から19世紀にかけてコンサートのあり方が大きく変わりました。特に19世紀前半には、沈黙して音楽を聴くクラシック音楽のコンサートが制度化した一方、人気演奏家に熱狂的に聴衆が群がるヴィルトゥオーゾ・コンサートも花開きました。ジャンルによって異なるコンサートのあり方は、その音楽の愛好家すなわちファンよって形作られました。本講義では、音楽ジャンルと聴取文化の関わりを、「推し活動」の一形態として考察します。
ritsumei.ac.jp/open-univ/cours

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