子供の夏休み宿題冊子でリコーダー課題の楽譜みると一応読めるのは小1から3年ピアノとセットでさせられたソルフェージュのおかげなのだろうか。ピアノを弾くのは嫌いではなかったが、ピアノの上の時計を進め続ける程（小手先過ぎるバカ）練習が嫌いで引越を機に辞められてほっとしたし、その後楽器演奏や楽譜はなるべく避けて生きていたのだが。ソルフェージュは嫌いではなかったので楽理だけを勉強したら楽しかったのかもしれない。耳は良かった、というか同じクリエイターの曲を選り分けたり歌を聴き分けたりパク…オマージュを気づいたりする能力は今も平均よりあるようだし。