先日友人が癌末期でタイからUKに帰国し、死期を待つのみという状態になって
帰国費用の募金に貢献した友人を妻がWhatsAppでつなげてお礼と近況をメッセージしてきてくれたんだけど
みんなが応援メッセージを送ったり、近況写真やコメントをシェアしたりしてSNS状態になっていてとても困った
こちらはWhatsAppやLINEは電話の代替機能として使っていて、いつ緊急を要する連絡がはいるかもしれないから、受信の音がすると車運転中でも近くに一時停車してメッセージを確認したりする
ガーデニングで泥だらけの作業途中でも、一旦手袋をはずして手を洗って、スマホを確認…
友人は本当にもう余命幾ばくもなかったので、いつ訃報が届くかもしれないと思っていたので、メッセージの受信の知らせをオフにもしたくなく
短い期間(残念なことに友人は昨日亡くなった)だったけど、結構たいへんだった
電話代わりのコミュニケーション手段とおしゃべり交換のSNSは分けて使いたいのはこういう理由