100万回みたいよ、もちゅもちゅしてる赤ちゃんの

ひろし(?)

ちいちゃくなっちゃったひろしくんにエッチなおじいさんの毒牙が……!

と思いきやおじいさんの父性が爆発してまったくえっちな展開にならん話

ちいちゃくなってもひろしくんはひろしくんだから(※記憶そのまま児童化が好きな宗派の者)
おじいさんがいくらやさしいおじいさんしようとしても
ちっちゃな頃から悪ガキかつズル剥けで周りから畏敬の目で見られてたイイ感じの棒でアレするかもしんないけど 逆に

男の子はみんなイイ感じの棒が大好きだからな……

逆に別に誰もちっちゃくなってないけど暇なときはふたりでイイ感じの棒を探して見つけたら誰かに盗られないように茂みの奥に隠してる
ふたつの世界を救し英雄と百年を超える時を生きる偉大なる魔法使いがいてもいい

街は今日も平和です

「ねえラハ、俺とたのしいコトしない?」
「たのしい……こと……?」
「そ。誰にもナイショで……ラハの大好きな……太くて硬くて……」
「……!」
「……強そうでイイ感じの棒を探しにいく遊び……」
「……その遊戯、混ぜてもらおうか……」

8トゥート中3トゥート『逆に』使ってるけど何が正位置なんだよ逆に

ひろしくんの体のどこかにある、かつて銀泪湖畔で水切りしてる最中に足滑らして作ったマジでダサいケガの痕をいとおしそうに撫でながら
「ああ……本当に、あなた、なのだな……」
とか言ってるひと
「傷で本人確認するならせめてココとかにしない……?」
って耳真っ赤にしながら己の右目等を指さすもガン無視でクソダサ勲章をナデナデされ続けるひと

ひろしくんお顔全体はあんまし赤くならないタイプだけどすぐ耳に出ちゃうとかわいい

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「あなたは羞恥の感情が耳に顕れやすいのだな……」
「お前ほどではないけどね」
「……おや?余計に赤くなって…………ああ、なるほど。気にしていたのか?……フフ、真っ赤じゃないか。かわいらしいひとだ」
「……お前ほど赤くありません」
「これは生まれつきの色だ。でも、そう言われてみれば……いまのあなたと私は揃いだな。ともに赤い耳をしている。……ヘヘッ……なんだか照れるな……」
「好き…………………………」

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