以前この駅を使ったのは確か12年前の夏。 当時は札沼線の終着駅だった新十津川から徒歩で石狩川を渡って来た。 駅舎が新しくなっている事以外、雪に隠れてよく違いが分かんないや。 ちなみにそのあと苫小牧駅から港まで歩いて、八戸港までフェリーに乗った。何度か震災でできた瓦礫の漂流物を見た。 そのさらに5年ほど前に行った塩釜は津波のせいで沿岸部が更地になっていて、打ち上げられた漁船はまだ撤去されていなかった。新築の住宅はポツポツ建っていた。 こちらも思い出と照合するのが難しかったが、神社から市街地へ降りる途中の蕎麦屋さんは相変わらず美味しかった。 年越し蕎麦と違って、冷たいお蕎麦にはスイカが付いてきた。