・ド・ラマルティーヌ
臨時政府外相で実質政府首班だった人物。詩人としても有名。
上記の通り政府内でも有力者だったが労働者関連の政策で下手を打ちまくり人気が急落していた
・ルドリュ=ロラン
ラマルティーヌと同じく臨時政府での有力者(内相)いわゆる山岳派に所属する人物。前者と同じく労働者問題のあれこれで人気低迷中
・ラスパイユ
急進左派で学者でもある人物。それまでの政治活動で何度も投獄されており今回も獄中立候補となっている。上2名とは違い労働者を保護する言説を取っていたためその層から人気を集めている
・シャンガルニエ
アルジェリア帰りの将官。パリ軍事総督の地位にあり当時の陸軍内でも影響力があった。先述の通り途中で立候補を取りやめている。正当王党派
・カヴェニャック
シャンガルニエと同じくアルジェリア帰りで陸軍内への影響力の強かった将官。1848年六月蜂起※で叛逆した市民らを武力制圧し、その後大統領が決定するまで暫定で政府主席の地位にいた
・ルイ=ナポレオン
突如現れた謎の人物。フランス国内での功績は特にない。なんか名前だけはどこかで聞いたことがある気がする(byフランス国民)
結果:直近でフランス国内で失策を犯してなかったこと(+伯父の七光り全力利用)でルイナポが圧勝しました