昨夜、一杯ひっかけながらDLした1917年の朝鮮半島の地図をグリグリしていたのですが、大邱の七星は色々あれど、七星石、ですと…?と調べてみたら、解説サイトを幾つか見るなどしていました。
https://www.grandculture.net/daegu/bukgu/toc/GC40006143
https://www.grandculture.net/daegu/donggu/toc/GC40000195
1700年代後半の頃の慶尚道観察士(知事相当)が、大邱邑城の北門外に北斗七星が落ちる夢を見たので現地に行ってみると実際に7つの岩が北斗七星のように並んでいて、記念に7人の息子の名前をそれぞれの岩に刻んだところよく成長し出世、後に子宝祈願の場になった…
というところまでは「なるほど良い故事ですな」なんですが、その7つの岩に刻まれた子の成長が…
「勇ましい姿の石に名が刻まれた子は武官になり丸く柔和な石の子は文官になり」まではいいんだけど「平凡な姿の石の子は官職に就けず」って()