ブランドの不買運動 覚え書(長いので畳む)
マクドナルド、イスラエル軍に食糧を無償提供をしていた現地のフランチャイズ企業から全店舗を買収して直営に切り替えてるけど(今年の4月)、一般消費者はフランチャイズどうこうなんて気にしないし一度ついてしまった「親イスラエル」のイメージはそう簡単に消えないと思う。
今は支援してないと言われてそうかと納得しても、ブランドを見ると虐殺が頭をよぎるような店にハンバーガー食べに行きたくならないし、フランチャイズとはいえそのブランド名で商品が提供された以上「直営に切り替えて食糧支援はやめました」と不干渉状態に戻るだけでは多分ぜんぜん足りない。
(ATSUGIもそう、経営者と広報部が刷新され体質改善しても一度付着した好ましくないイメージは一生残る。「ブランド」ってそういうもの。)
ただ、この不買運動でグローバル企業(ブランド命)が戦争への加担や見過ごしを重く捉え、戦争する国への資金提供の抑止力になるといいなと思う。