作中の元ネタ:
①雅集の建造応援住民「残雪の楼園」が桂英さん(特に縁もゆかりもない建築なので不思議な抜擢)
②霜と飛が登場する建築物語(木犀の木、傘、月見の庭、半山閣、残雪の楼園、花灯の長道、水月の庭)
縁もゆかりもない、とは言ったけれども、おそらく「待人来たる」のハッピーエンドが桂英さん的「いいぞ! 」ポイントなのかなとは思うし、アフターストーリーである花灯の長道の灯会デートや水月の庭の住まいの雰囲気が理想的というのはあるんだと思う
将軍である自分たち夫婦には縁遠いことだという前提で…少女漫画は共感と憧れで楽しむものだから…