フォロー

「穆桂英」というキャラクター、読者目線だと「女性戦士の活躍で有名な『楊家将演義』の登場人物」としてスッと受け入れてしまうけど、メタ視点を排除して桂英さん目線で見ると「武曲星の加護を受けて生まれたのが女子!?担がれたんだ!!」(水都ネタ)というリアクションが普通のくにから楊家に嫁いで結構カルチャーショックを受けたのでは?と思う

桂英さんは「しかたない、女子でも教育すれば活躍できるはず」と腹を括って育てられて大成したけど、それは本件限りのイレギュラー対応で穆柯寨全体がそういう企業風土なわけではなさそうだったし…

朝廷の側では「そこらの男より強そう」と感心するコメントがあったり女性たちへの褒賞の位が押し並べて低かったりしているから、男が戦死して減ったから女も戦っているという経緯はあるにしろ「息子も娘も国を守る英雄!」な楊家はやや特殊な企業風土なんじゃないかという気がする

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。