冬至灯会のときに描いていたけど悲しくなって途中やめにしてた絵……
桂英さん、宗保に会いに行けるかも!ってときはたくさん天灯飛ばしてたのに、急な出動要請で行けないことが決まってからは全然飛ばさなくなってしまうんですよね
その代わりに、周りの人達が「こっそり泣いているのを見た」「彼女が元気になりますように」「悲しいはずなのに笑顔で子供たちに湯円を配ってた」みたいな天灯を飛ばし始める……
天灯って基本自分以外が内容を見ることはないから、当然桂英さんはこんなにみんなが心配してくれてることを知らないし、なんなら天灯飛ばしてる本人達も自分以外にも桂英さんを心配して天灯飛ばしてる人がいるってこと知らないんだよなって……
それがなんか、すごく好きなんですよね