桂英さんと宗保さん、水都での実装タイミングはバラバラだったけど、楊家将(とその前身)における成立順はどうなのだろう
穆桂英が楊宗保の妻として創作されたのか、楊宗保が穆桂英の夫として創作されたのか、最初から夫婦として創作されたのか、別々の物語に存在していた二人を見た誰かが閃いて夫婦にしたのか…… 地味に気になり処
日本語資料だけで情報見つけられるかな そもそもその点の情報がはっきりしてるのかさえわからないけど……

体系的に編まれた楊家将演義を時系列順に読んだ印象としては、楊家名物「個性豊かな山賊キャラが仲間になった!」エピのひとつ、カップルを作りたいというよりは単に楊家ファミリーが増える展開の一つかな〜と感じてる
元ネタはそのくらいのテンションで、後世の作品において関係性が膨らませられてる感じ (なので作品によって二人の性格や関係性は結構バリエーション豊か)

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あとそれ以後の物語(日本語訳がないので概要しかわからないけど)、楊家の美男子が強い女山賊に負けて結婚する展開めちゃくちゃあるっぽくて、穆桂英×楊宗保を見た明代の民衆たちが萌えを感じて流行ったのか?とジワる
私も穆桂英さんが楊宗保さんを縄で縛って顎クイしながら求婚するシーン(幻覚ドデカミン)を見て悲鳴をあげてみたいが……

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