白小生くんが持ってくる宗保さんの噂話にある「槍を振るうのが得意だが、穆桂英にはただの大道芸だと言われた。」と「佘太君が勝負に立ち会うたび、穆桂英へのえこひいきを感じてしまう。」の二つ、一見すると硬派な男前のダサかわエピなんだけど、よくよく考えると「負けがちではあるのだろうが、負けや揶揄いを不服と感じる程度には自信と実力がある」というのが感じられてむしろ素敵エピなんだよな
仕事に関してはややいい人すぎて心配になるところがあるけど、実際はそこまで都合の良い男ではなくちゃんと負けず嫌いで諦めも悪いんだなってわかる良いチョイス