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個人的にFF10のオマージュかな?となった黄金の要素 

王位継承レースと召喚士の旅
偉大な父親の後を継ぐために各地の課題(試練、寺院)を越えながら旅するのが似てるかなと。その試練を受ける人が主人公ではない女子(ウクラマト、ユウナ)なのも同じ感じ。旅する場所がほとんど機械文明の発展してない牧歌的な土地なのもちょっと似てる。継承レース参加者と召喚士勢の中で主人公勢のチームが一番人数多いのも同じかな?

ペルペル族
FF10にも居た。トーブリも居た。サイズはFF14の方がだいぶ大きいね。ういうい。

ゾラージャとシーモア
父殺しをした息子。父が族長と王だったのも似てるかも。あとは一度死んでも蘇ったとことか、出自の段階でコンプレックス抱えてそうなとことかがちょっと似てるかなって思った。各世界で恐らく唯一の種族(双頭の子、グアドと人間のハーフ)なのも同じ感じ。あとどっちも青色。最後には人間の姿をやめるのも同じかな。

青の森とマカラーニャの森
青色の森。あと綺麗だけど人が住むにはキツい。近くに因習村(グアドサラム、マムーク)がある。

ヘリテージファウンドと雷平原
雷属性に満ちた土地。避雷塔で人に被害が来ないようしてる感じも似てるかな。雷避けできません。

個人的にFF10のオマージュかな?と思った黄金の要素2 

ウォーコーゾーモーとガガゼト山&ザナルカンド遺跡
山を登ると聖地がある。まあよくある設定ではあるけど。そういえばどっちも途中でゾラージャとシーモアにも会うね。

リビング・ワールドと夢のザナルカンド
最後に主人公たちの手で永遠だったこの場所を終わらせるんですね……順番にシャットダウンするのと、順番に召喚獣を倒していくのも似てるかもしんない。

永久人と召喚獣(夢のザナルカンドの住人)
永久人は保存された記憶から生み出された存在。召喚獣は祈り子の祈りから生み出された存在。どっちも本当に生命活動をしているわけじゃなくて、大元になる記憶とか祈り子がなくなれば消えてしまう。けれど生者と見分けはできないくらいにちゃんと生きてたと思う。

スフェーンとエボン・ジュ
他の場所に被害をもたらそうとも永遠の場所を守ろうとした人であり機構。どちらも自分で自分を止めることはできなかった。

アレクサンドリアとザナルカンド
機械戦争による被害をどうにかするために永遠を生み出した。それが閉じた場所で他に被害を出さずにどうにかなるならよかったんだけどそうじゃなかったんだよなぁ……
あとあれだね。どっちももう廃墟になってて、そこで火を囲んで話もするね。

個人的にFF10のオマージュかな?と思った黄金の要素3 

・記憶、覚えておくことに関して
FF10の「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから思い出してください」がFF14のあの場所では死者の記憶がもうないのでできないんだなぁっていうのが対比になってるなってちょっと思いました。

・親子、受け継ぐこと
FF10って親子が重要なテーマだったと思うんですよね。あとは古い世代から新しい世代へ変わることとか、受け継ぐこととか。そういう部分が黄金のテーマと合致してる感じがあるのでFF10要素を感じるとこ多いのかもなぁって思ったり。

今回のヒカセンはFF10だとティーダとアーロンさん混ぜた感じのポジなのかなって。その世界(エリア)に元々関わりがなくてその土地のことは何も知らなくてでも一緒に旅する感じはティーダっぽい。主人公だし。でもヒカセンはティーダみたいに未熟ではないのでアーロンさんみたいに先代英雄後方腕組ポジも兼ねてる感じがある。まあヒカセンも一回死んだ夢の存在に近いっちゃ近いしね。うん。

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