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鏡像世界の個人的考察 黄金バレ
アレクサンドリアがあった鏡像世界が第何世界なのか考えてみる
鏡像世界と霊災についての情報
･鏡像世界の属性を偏らせて霊災を発生させている
･第13世界が闇の氾濫を起こした後、原初世界を挟んで逆位置にある第1世界は光の属性に偏りやすくなった
･鏡像世界は霊災が発生すると統合される
･ミララ族がアレクサンドリアに移住した第五霊災は氷の霊災で、氷の反対属性は雷である
･雷の霊災は第二霊災
･第二霊災で統合されたのは第12世界
･第五霊災で統合されたのは第6世界
･ミララ族は少なくとも雷が酷くなってエレクトロープが発見される以前にアレクサンドリアに居た
･原初世界と鏡像世界は時間がズレることはあるが時間が逆転はしない
アレクサンドリアの時系列整理
ミララ族がアレクサンドリアに来る(原初世界第5霊災時)
→エレクトロープ発見&技術革新
→雷光戦争勃発
→最終兵器によりあらゆる土地が雷に覆われる(雷の氾濫?)
→雷防護用のドーム作成
鏡像世界の個人的考察 黄金バレ
考察
雷の氾濫(仮)とミララ族の出現時期的に、第二霊災で消滅した第6世界(もしくはその一部が残った場所)だとは考えにくい
また雷に偏っているという性質的にそれ以外の統合された世界でもなさそう
→残っているうち、既に行ったことのある1と13を除いた4、8、9、11の4つが候補
原初世界を挟んで逆位置の世界は氾濫した属性と逆属性になるというのが霊災を起こした世界でも該当すると考える。雷の逆属性となる氷の霊災を起こしたのは第6世界。第6世界の逆位置はまだ残っている第8世界である。これをアレクサンドリアのある世界だと考えてみる。この場合、ミララ族の流入後にどんどん雷の属性が強くなっていったのも逆側にある第6世界が霊災を起こした影響だと考えられる。第5霊災発生によりミララ族が転移&第8世界が雷属性に偏ったという形。この場合、実はミララ族が霊災から避難した先もその霊災によって逆属性の雷に侵食された世界だったとかいう酷い話になるやつ……