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キャラクターのメソッドとは別に
昔からアカデミックな教え方がこうで〜というのも知ってるし、その上で美術解剖学等で白人の障害のない男性が基準であるということに批判がすでにあるのに調整がない、そこを相対化する但し書きすらないのはビミョ〜ってなる
表現のために、調整が可能で、調整しないと実際制作中対応できないから、調整しつつ教えた方がいいのに、しないってなんぞ〜って感じ
実際、「型」の教え方は過去のものが焼き直されつつ少しずつ変化していて、いろんな調整をしている例があるので、新しく教則本つくるならそこは調べてやってほしいとおもう…
どのような肉体が理想であり「基準」であるかというの、その「基準」によって、どのような技術が積み上げられ、それから外れるものが疎外されてきたかということが、もともと政治的なんよね