プリンタニア・ニッポン#60
ディストピアSFあるあるなんですが
もちろん猫や永渕などの言葉の端々からこれらのことは予想できてたけど作者からあらためて提示されて胸に来た
60話の節目にこれを持ってくるの天才か
どこまでも人を守るAIたちと守られることに懐疑的になっていくヒトたち
感情(に似た何かを持ち続ける)AIたちと理解できない(しようとしない)ヒトたち
この構図って昔から変わらないんだけど創作側がリアル人間のままだからか(そらそうだ
*まず人間が人間側を信用していない系
ひとり残された旧人類のマリヤもその重責と孤独に耐えかねていたのかもしれないと思うとヒトの業は深い
とかいう考察っぽいことよりどちらかというと「もちもち」かわいい癒されるタニアたちを単純に楽しむんでもいいと思うていうかそろそろマジでこの3Dプリンターどっかで開発してくんないかなやっぱ人類いっぺん滅びないとダメ?(高いハードル
プリンタニア・ニッポン 第60話 - マトグロッソ|イースト・プレス
https://matogrosso.jp/serial/printania_60-2/