月刊情報紙「アナキズム」第48号、『ヤジと民主主義』の映画の記事を読んだ。ベンヤミンの暴力批判、とか言われても無学なのでまったくわからないが、なにやら格好良くてわくわくした。(…凧を揚げて雷を集めた人を連想したが、それはフランクリンだった。似てない)
この国では自衛隊や警察の信頼度がすごく高いというデータがあるのは面白い。実は我々は警察というものをよく知らない、きちんとコントロールできているのか?警察は暴力を使う団体だぞ? …みたいな話は、昨年の公安警察についてのイベントでの青木理さんの話とも共通する。
Netflixの刑務所の話とか観てたから刑務所要らない的な話はなんとなくイメージつくけど、警察も廃止するのかー。アナキズムのことはよくわからないが、「アベヤメロー」にはいろいろなものが詰まってるぽい。全然違う読解をしてる可能性もあるが、まあとにかく嬉しいのでしばらくうちの掲示板に貼ることにする。 https://anarchism.blog.jp/archives/23662276.html