書店の「セクシュアリティを読み直す」という特集コーナー。見てきたけどバランス微妙と思った。セクシュアリティがテーマだからトランスジェンダーの本が少なくなるのはまだわかるけれど、Aセクシュアルの本が1冊もない。たぶんバイセクシャルの本もない。
(ぺドフィリアやズーフィリアの本も最近の本では気になる本が出てるけど、それも並べるべきかはわからない。小樽にはズーの団体があったはずだが)
選書はレインボープライド実行委員の女装のゲイ。高学歴なのでフーコーとか「饗宴」とかある。トランスジェンダー関連は、「トランスジェンダー入門」と三橋「女装と日本人」くらい。トランス男性やノンバイナリー関係の本が一冊もなく、「トランスジェンダー問題」すらないというのはさすがにがっかりした。
良いと思ったところもメモしておく。石田「はじめて学ぶLGBT」は、おすすめその1としてあげるなら、自分も選ぶかなと思う。
ちなみにお店は札幌のMARUZENジュンク堂。選書はこのかた。(自分はこの人には、相当ちゃんとしてるひと、という印象をもっている)https://twitter.com/no_showa/status/1699655436591575337?t=wyeLAhcZgrxLuv7mHZe5lg&s=19
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選書はレインボープライド実行委員の女装のゲイ。高学歴なのでフーコーとか「饗宴」とかある。トランスジェンダー関連は、「トランスジェンダー入門」と三橋「女装と日本人」くらい。トランス男性やノンバイナリー関係の本が一冊もなく、「トランスジェンダー問題」すらないというのはさすがにがっかりした。