作品クラッシュの件で思うこと。
エックスで作品クラッシュの件で荒れるTLをみてて、作品盗用された結果いまだに執筆速度が戻せなくなってる自分。
何年か前、メイン創作の番外編をイベントアンソロで書いた。
その作品が企画ページに掲載された数日後、当時のフォロワーがそれを盗用して自分の小説としてネットにアップという、クソみたいな事件があって。
様子見してたら、他の方にも「この方の文章、如月さんの書いた内容にそっくりです」と数件DMいただいたんで、当人にDM連絡。
すると事についてを話すではなく「感想匿名サイトに盗作したか質問してきたか?」と質問で返された挙句、その日の内にサイトから小説削除→アップ作品削除経緯を出す。
その当人とバトって、現在はブロックしてるので交流はないけれど、正直言って、そのあたりから私の執筆速度が完全に停滞するようになった。
書きたいのに書けない。
年数を経ていても、また盗用されるんじゃないか、という恐怖がへばり付いてて、今年に関して言えば、投稿サイトのイベントに参加していても、全く書けない状況になってしまってる。
状況は違えど、作品を弄られた怒りは同じなのかもしれない、と思い返した夜である。