買ってずっと積んでたの読み始めてる。序盤も序盤だけど、すごく読みやすい文章で理不尽な環境が描かれていて、どうなっていくのかすごく気になる。纒足って教科書で軽く触れられた程度の知識しかなかったうえその登場人物は器用に走ってたもんだから、しっかり描かれると心がミシミシ言うよう。
鋼鉄紅女 | 種類,ハヤカワ文庫SF | ハヤカワ・オンライン hayakawa-online.co.jp/shopdeta

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そこにある怒りと壮絶さに頭がクラクラして足がおぼつかなくなる。呑まれそう。まだ3センチ中1センチも読めてないのにここから辿り着ける先はあるのだろうかと眩暈がする。直接的な分むしろ十二国記初見よりはまだ自分を保ってられるけど、既視感のある描写に胸が軋む。

展開が少し動いたので感情の奔流からは少し距離を置けた。陽子より徐倫が方向性近い感じだな。

バイオレンス〜〜!!一気にジョジョみが……。具体的な暴はダメージや感触を想像しちゃうから悲壮感からは離れるんだけど身がシビシビして落ち着かない。
なんか別で影響受けたアニメが公表されてたはずだけど、自分の中では6部とダブって仕方ない。ウェザーリポートに似てるこの男。

易之が悪いわけではないけど(どんな生まれも選べないので)、貧富や立場、履かされてる下駄の差に想像力が微妙に伴ってない感じがキッツイな……。いい奴だし、かなり突っ込んだ行動もしてるけど、則天を偶像に据えてるというか、自分の権威が揺らぐと思ってもみない感じというか……。

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