https://anond.hatelabo.jp/20221211130053
ちょっと話題になってたからコメント含めて読んでみた、
けど、
本当に「今更」な話ではある。
しかし、それにも関わらずコメントの伸びることよ。
元文の「同じ人間に見えない」って括りは、創作やネット文化を語る上ではきわめて雑な括りであって、
男と女だけでなく、子供と大人と老人、住んでいる国や地方の違い、育ってきた経済的環境の違いは、それぞれとてつもなく大きい。
だからこそ男と女は果てしなく難しいし、また面白い。 そしてエロスを追求するやりがいもある……と思うのだ。
嫌いなモノの排除徹底は自由な言論の否定につながりかねない、みたいな意見もあるけれど、
「見たくないものを予め避けられる装置」は社会に有って然るべきだと私は思うし、表現の自由は無制限な自由ではなく、そこ(公共の福祉)を含めてのものだろう。 実現は難しいけれども、そういう装置が有ってはじめて、無茶苦茶に自由な表現が出来るはずなのだから。