そういうの、「自分の心に空いたスペースにバコッと嵌まるピースが(最悪なかたちで)来てしまったのだなぁ」と思ったんだが、続いてそれで連想したのが、よりによって伊藤潤二の短編マンガ「阿彌殻断層の怪」で、期せずしてトラウマをほじくり返してしまった
阿彌殻断層の怪のネタバレ含むので隠すけど もっと見る
「阿彌殻断層の怪」は自分の心の空いたスペースにバコッと何らかのピースが嵌まる話でなく、自分【が】空いたスペースにピースとして嵌まる話なのが怖いんだよな…ただそれだけなら奇妙な話でおさまるんだけど、あの「反対側」の光景のコマを見た瞬間に襲い来る戦慄、あまつさえ、最後によせばいいのに(※怨みながら誉めてます)途中を具体的に描いたコマで終わる驚愕よ…
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