とりあえず心身は復調しつつあるけど、SNSやwebニュースを見るといろいろつらい。
定期的にそういう時期がくるのもあるけど、先日の能登地震がらみの話題も影響しているかもしれない。地震の被災地被災者への支援もしなくてはならないし災害対策も(政府がどうあるべきか含め政治的な部分についても)考えなきゃなのだが、ずっとそれを頭の片隅に入れて考えつづけるのがつらくなってくるときもある。
それでもSNSをたまに開いてしまうのは何なん? とは思うが、そんなときでもしばらくはくだらないことだけ書き残していくことにします。

なお、これってもしかしたら男性の更年期障害なのかもしれないと思ってた「抗うつ剤を倍量にしても根強かった心身の不調」なのだが、男性ホルモンを(自己判断で)補充する方針をとらなくても、男性の更年期障害に使われることもあるという「十全大補湯」でなんとかなりそうな感じ。というか男性ホルモン補充用の薬は市販されてるのもあるけど1類なので実はだいぶめんどくさいっぽく。
明日は精神科の受診日なんで先生にちょっと相談するかなそのあたり。

いや、倍量にしてもらった抗うつ剤の効果がなかったわけではないと思うのよ。気分の落ち込みや軽い希死念慮は抗うつ剤の増量で何とかなったと思うの。でも「早く寝たはずなのにまったく起きられなかったり休日ずーっと寝たままになり起きる気になれない」「仕事しても終わったあといつもより疲労感が強い」「意欲が弱まり、自分が楽しいと思ったこと(ゲーム実況配信とか)もなかなかも手を出せなくなる」みたいなのが根強くては残ってて。コーヒーや栄養剤をとっても気分が冴えることはなく、前に精神科から処方された睡眠導入剤を飲んでも、「寝ることは出来るが起きられない」という状況は続いてた。
これってただ寝て休んでしのぐしかないのかな…って思いつつ、こんなことも今までなかったし、何か違うピースであいた隙間を埋める必要があるのかな、とも考えてたところで、「男性の更年期障害」を疑い、それ経由で十全大補湯や補中益気湯が使われてることを知り、それを使うに至った感じ。

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正直、「倍量にしてもらった抗うつ剤(エスシタロプラム、いわゆるレクサプロ)が今になって効果が出てきてる」可能性や、「正月休みで十分な休息とストレス源からの解放が奏効した」可能性もあるので、倦怠や虚弱に効果のある漢方のせいなのか、効果があったとして漢方だけのおかげなのか、というのは正直判断できない。実感はある、というだけだし、精神科の先生に相談して「いや、それはやめれ」と言われたらやめたほうがいいんだろうけども。

なお十全大補湯、その原料はいわゆる「薬膳スープ」に使われることがあるらしい。十全大補湯の原料と肉などを一緒に煮ていただくらしい。どんな味なのか気になる…
recipe.rakuten.co.jp/recipe/13

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