「戦略級魔法少女」という言葉は初めて知ったんだが、読めば読むほど「アニメアサルトリリィBOUQUET」のことを思い出さざるをえなかった。ある敵性生物と闘う「リリィ」(端的に言うと魔法少女)の話なんだが、物語の中である登場人物が「敵性生物が世界を脅かしているから世界はひとつにまとまっているが、敵性生物との闘いが終わった後は、国家が国家同士との争いの走狗として私たちを使うかもしれない」という危惧をしたり、実際に国家がリリィを戦力としてしか見ていない、みたいな描写もある。
riq0h.jp/2023/10/16/203735/

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そういやおれもまどマギやアサルトリリィやハイローに影響を受けた魔法少女モノを考えてたことがあってな。
ある平行宇宙からの侵略者を伐つために、同じ技術を使って地球側が作った人型生体兵器が「魔法少女」で、侵略者を撃退したあと、地球側から「危険すぎる」ということである惑星に「廃棄」されてしまった魔法少女たちが、チームを作って抗争したり、チームに属さないはぐれ者たちが流浪したりする、みたいなの。

しかしその概要を読んで自分が思い起こしたのが魔法少女モノでなくてポール・W・S・アンダーソン(実写版バイオハザードとか「イベント・ホライゾン」の人)が撮った「ソルジャー」だったり。

ポール・W・S・アンダーソンの「ソルジャー」というと、「体育座りで涙ぐむ角刈りのカート・ラッセル」。

カート・ラッセルっつうと遊星からの物体Xやニューヨーク1997(Escape from New York)やエスケープ・フロム・LAでなく「ソルジャー」や「デス・プルーフ」を思い出すのは何でなのか

デス・プルーフで襲ったヤツら(スタント業の女たち)に返り討ちに遭って「なんでこんな目に遭うんだァーッ!(口に含んだウイスキーを傷口に吹きつけて)ギャーッ!」て絶叫するカート・ラッセルもなんか情けなくて好き。

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