年金の額面は標準報酬月額で決まるけど、専業主婦のいる家庭をモデルケースとして示して、ほら、現役時代の5割こえてるっしょという厚労省の数字の出し方はずるいわ。
奥さんの、負担ゼロの三号被保険者の国民年金分加算しとるやろ。あと、現役時代に会社から家族手当余分にもらっとるやろそれ。
独身に厳しすぎるんよ今の
独身やとだいたい現役時代の給料の3~4割やぞ。
まあ夫婦でも旦那が他界したら奥さんの受けとる年金激減するんやけどな。
年寄りが金持ってるとか、高度成長とバブルでブーストされた で終わりやわ。 世代からは独身で低年金の老人ばっかりになるで。 [参照]

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だからさ、今後10年先20年先を見据えたら、 は両立しないんよ。明らかに、両方に潤沢な資金を投入できる余裕が我が国にはない。
少子化対策なんて無駄なんよ。もう移民に大きく舵を切るしかないわけ。
団塊ジュニアに、次の世代を産んでもらうことができなかった以上それが必然。
それと、高齢でも安心して能力に応じて働ける環境の整備。70代でも人によって体の機能の維持具合は全然違う。働ける人にはどんどん働いてもらって労働力の不足をいくぶんかでも埋め合わせてもらう。
その辺のことを、 は絶対言わないんよね。まだしも安倍政権の方がそういう方向を示してた。福祉切り捨てじゃない、高齢者自活できる社会作りこそ、リベラルが主張すべきだと思う。
少子化対策だけに注力したら国が滅びるよ。
今例えば子どもが急に2倍産まれたとして、その子にかかる教育、医療、その他今の通常の負担だって単純に倍になるんだから。そういうことも政治家には考えてほしい。 [参照]

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