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昨日開催の映画『片袖の魚』東海林監督×文月悠光さんトークイベント、アーカイブで観れますのでぜひ。制作裏話やマイノリティを描く際に考えていることなど、もう一度じっくり映画を観たくなる内容でした。文月さんの新刊詩集『パラレルワールドのようなもの』についても接続しています。

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文月さんの本4点はもれなく一言メッセージ付きサイン本と化しましたので、こちらもぜひ。ふだん詩はそこまで......という人には文月さんいわく「詩とエッセイのあいだのような本」をイメージして書いた新刊『パラレルワールドのようなもの』がおすすめ。『臆病な〜』はエッセイ集です。

こちらはサイン本ではありませんが、映画公式パンフレット(というより書籍)です。映画本編を、そして私たちの現実社会をより深く理解するために。

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点から線へ トランスジェンダーの〝いま〟を越えて 映画『片袖の魚』より | 本屋lighthouse powered by BASE

自分を不完全な存在だと思い込み、自信を持てないまま社会生活を送るひとりのトランスジェンダー女性が新たな一歩を踏み出そうとする――。そんなささやかな物語を描いたショートムービー『片袖の魚』。日常生活のなかで性自認・性同一性を巡り、さまざまな制約や悩みを抱えるトランスジェンダーが自分らしく生きられる社会にするために大切なことは、いったい何なのでしょうか。『片袖の魚』を通して、トランスジェンダーが直面する課題について考えたいと思います。第1章では映画『片袖の魚』をクィアの視点から読み解きます。第2章では「トランスジェンダー」とは何か? を知り、現実にトランスジェンダー当事者が社会に参加をしようとしたときに直面する様々な障壁について考えます。第3章では再び映画へと戻り、主演イシヅカユウの魅力を文章と撮りおろしフォトによって表現。映画『片袖の魚』から広がる波紋の輝きを書籍としてまとめました。目次イントロダクションストーリー第1章 映画『片袖の魚』 RED…

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