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雨上がり、車道のすみっこで暮らすコケたち
(撮影日:2023年2月12日)

ハマキゴケは無性芽の形状で、ハマキゴケかカタハマキゴケか区別できる。「無性芽を見るには顕微鏡が必要」と何かの報告書で読んだので、自分で見るのは諦めていたら、今月初めにコケの専門家の方から「ルーペでも見える」と教えていただいた。
20倍のルーペで葉の隙間を覗いたら、たくさん無性芽がついていて、初めて無性芽を見ることができてワクワクした✨ 
トゲのない無性芽だったので、これはハマキゴケでよいと思う。

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