Threadsさん
の設計は、インスタンスごとにユーザー名を新しく取り直すのもあって、知っている人と同一人物であるかどうかは「プロフィールにリンク所有者であることを示す」といういわゆる相互的に同一性を担保する仕組みだったと思う。知り合いを見つけるにはハッシュタグといった仕組みで能動的に探す必要がある。けどそれ以上に「ローカルタイムライン」っていう強みがあって、サーバーを選んだ時点で、ある程度共通の目的の知り合いと繋がりやすくなっているよね。
対するThreadsさんは、よくある設計……つまり 等と同じで電話番号や連絡先を同期させることですぐに知り合いと繋がることができる仕組みが強み。これらは自分でホームを構築しなくても、一定の即効性でいつものタイムラインが構築できるし、それに 垢と連動することで、連絡先を知らない企業や有名人が使い始めたらすぐにフォローできるっていうのが強みだと思う。
ただしホームタイムラインが存在しない=もしかしたらローカルタイムラインかもしれないけど、多分公式マークもってる人が優先して表示されるオススメタイムライン=自分で制御できないので、現在の が苦手な人は苦手だろうなって感じです。