修学旅行の途中で廃墟の掃除が始まる。僕は廃墟掃除に熱中するが、街の連中に白眼視され、途中で嫌気がさしアクアリウムの本を読み始める。とても素敵な水棲植物があり、その名前を調べようとするが追いだされ、修学旅行のバスへ戻ることを与儀なくされるが、途中逃げだし、僕は自分が一匹の獣であることを思いだし、咆哮しながら廃墟の壁をよじ登る。声を聞きつけ誰かが止めに来るかもしれないが、構わない、錆びた鉄格子や崩れたトタンを登ってゆく快感へ身をゆだねてやる #夢
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