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気候変動懐疑論者って極端な反マスコミが多くて、「マスコミが温暖化を止めるために温室効果ガスを減らそう言ってるから実は温室効果ガスは悪くない」みたいな方向に行きやすい。
なので全員ではないにせよ、気候変動懐疑論者がネトウヨを始めとした右派と非常に親和性がが高いのはそういった「反マスコミ」イシューでくっついていという点もあるんじゃないか。
@energyball38
反グローバリズムも行き過ぎると簡単に排外主義や陰謀論へ移りますからね。私が反グローバリズムに全面的に賛同できない理由がその辺りだったりします。
@Allowa 「反グローバリズム」は今や極右のスローガンです。
時代の変化についていけないと、本来の目的を見失いかねないわけです。
@Allowa 国内の再エネ反対運動が拠り所にしている情報は、古過ぎたり事実関係が滅茶苦茶なものが大半なのは、偶然ではないでしょう。反対が目的化しているので、押し切れるなら何でもいいのです。自らの主張を肯定するために、かつての「反グローバリズム」感情を利用しているとも言えます。
@Allowa 参考までに昨年の動画ですが、「0:57:50 ［質問］地球は温暖化しているのか 電気料金の中の再エネ賦課金の徴収をやめていただきたい」「1:00:28 ［質問］風力発電について ヨーロッパは海岸から距離を置いてる 健康被害も心配」は、なかなか面白いやりとりです
@Allowa 温暖化懐疑論や再エネ叩きは「ネトウヨ」に限らず、例えば、れいわ新選組や日本の緑の党など支持層中心に日常の光景です。
かつての「反グローバリズム」感情をこじらせて外資を敵視する余り、今では「排外主義」剥き出しで「大規模」開発に反対しているわけです。連中にとっては成長が必要な再エネも目障りなので、「風車や太陽光パネルをいっぱい並べるよりも小水力や地熱、省エネでなんとか出来る」みたいな話で盛り上がるのです。
そういったものすべて抜本的な対策の遅延に繋がっています。