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つまるところ、京都市長選で立憲支持層が立憲民主党批判をしているのは、「共産党の市長が誕生してしまうかもしれない。それだけは絶対に避けなければならない」という発言にあるんじゃないんですか。
福山哲郎氏がいた場でこの発言は立憲野党での共闘まで連想させます。
国政選挙とは違う地方自治体選挙ですが、「反共産」を口に出されると違和感があるでしょう。
（取材考記）京都市長選 またもや政策より「反共産」 八百板一平：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S15860409.html
立憲民主党に残る「民社党臭さ」が残る「反共」が出る議員は何人もいます。国民民主党に置いてきたわけではありません。
そのへんに立憲民主党の立ち位置への不満が出るのではないでしょうかね。
あと「ウイングを右にひろげて」なんて言ってしまう立憲民主党の議員もいますしね。
泉代表も希望→国民民主党→立憲民主党に合流なのでそのような人に見られてしまっているのではないでしょうか。